夢と幻の証

 

この証が、神様の喜びとなり、私たちの目を覚ます生きる力となる証になることを願います。

 

     

夢で見た幻です。

二ヶ月くらい前に、夢を見ました。

朴牧師先生が「軽挙される方法を教えてあげよう。」と言ってついてくるように言われました。

私は無我夢中で、朴牧師先生に必死について行きました。

でも、いくらついて行っても何も語られないので、途中でふてくされてしまいました。

その瞬間、朴牧師先生を見失ってしまったのです。

これはまずい状況になったと思い、必死になって探しました。

 

すると、朴牧師先生を見つけました。

そして、ようやく口を開きました。

「ある夫婦の執事は、軽挙されない恐ろしさよりもお腹を空くことを恐れている。」とおっしゃた瞬間、

朴牧師先生は消え、次に金ヨンミ牧師先生が現れました。

 

すると「夫婦の執事は、軽挙されない恐ろしさよりもお腹を空くことを恐れている。」と同じことを言われました。

 

     

次の瞬間場面が変わり、私は猛吹雪の雪山にいました。

吹雪で前は、真っ白で何も見えず、空気も吸えない状態でした。

前で誰か叫んでいます。

「前進!皆、前へ進め!大丈夫か!?」と、アガペチャーチの誰か叫んでいます。

後ろでは、「こちらは大丈夫だ。気にせず、進め。」と言う声がしました。

しかし、雪山に足が、はまりなかなか上手に前に進めません。

しかも、息も吸えない状況で前は真っ白で見えないのです。

 

その瞬間、前で「あっ!!!」と言う音ともに誰か倒れ落ちて行く声がしました。

「誰か、前で流れた。」と私も思った瞬間、

私自信倒れて雪山からなだれとともに流されて行きました。

 

息も吸えない状態で流れつくと、崖ぎりぎりのところで止まりました。

息つくと、私よりももっとがけ擦れ擦れで一人倒れているじゃないですか。

私と目を合わせた姉妹は、本当に落ちる寸前でした。

このような二つの夢を連続で見ました。

 

見えた幻のことです。

また、教会に来て祈ろうとした時のことでした。

祈りがなかなか集中して出来ずに、横をフッとみると

いつも礼拝する賛美チームの生徒さんたちが見えました。

 

姉妹と姉妹と執事さんがピアノを弾いていました。

すると、次の瞬間賛美チームの中で何人かがぱっと消えてしまいました。

そこに残ったのは、ある姉妹でした。

しかし、賛美チームの中に残された人がいたのです。

消えた人は「あっ、軽挙された」とすぐわかりました。

 

前を見ると、賛美チームの姉妹もいました。

ある姉妹とある執事さんは、軽挙されたのです。

神様は二つの単語を漢字にして私の頭にぶつけました。

それは「従順」という二つの文字だったのです。

 

そして、私とある姉妹とある姉妹は、

「めんどくさい」という単語を見せました。

 

次に前をよく見ると、残された夫婦がいました。

そこには「自分で作った神」という単語が見えました。

 

また、残された姉妹が見えました。「不平・不満」という文字が見えたのです。

そして、隣にある女性の執事もいました。

 

でも、文字はありませんでした。

後ろを振り向いてみると、女性の執事の夫の執事さんもいました。

また、もう一人の男性の執事さんもいました。

 

私は生徒席の真ん中に座っていましたが、カメラが回るようにアングルが後ろが見えました。

しかし、凄い勢いで神様が、ラブコールを出している人がいました。

それは、ある姉妹でした。

神様は、むしろある姉妹について、「早く連れて行きたかった。愛しくて、愛しくて仕方なかった。この日を待っていた。」と凄い勢いでその姉妹を連れて行きました。

神様は、その姉妹の一生懸命な姿や素直な心をとても喜ばれました。

 

 

そして、最初に出た姉妹とある執事さんは、静かに見守るように連れて行きました。

 

そして、最後前から見えるアングルになり、

そこにはあるお母さんと子どもが残っていました。

また、朴牧師先生が涙を流しながら消えて行く姿がありました。

後の人は見えませんでした。

だから、わかりません。

 

しかし、そこにいない人で見せてくれた人がいました。

その場面には登場しなかったのですが別で、ある姉妹を見せてくれました。

神様は、大きな黒いかごの蓋を開け、

隅々まで照らし空っぽだという言うことを見せてくれました。

そして、先ほど残された姉妹と同じようにかごの蓋を開けて、

隅々まで照らし空っぽであったことを見せてくれました。

 

続けて、静かに引き上げられた姉妹をまた幻で見せてくれました。

引き上げられた姉妹は、最初は誰だかわかりませんでした。

なぜなら、ナチスに連れて行かれるユダヤ人のように、

顔はげっそり痩せこげ、体は骨しか残っていない状態でした。

そして、目だけをぎょろぎょろさせ、上を見上げていました。

本当に恐い姿でした。

 

しかし、胸の奥で凄い勢いで燃えている炎を見ました。

とても、燃えていました。すぐに「霊が燃えてる」とわかりました。

神様は「体を殺しても、魂を殺せない人を恐れなさい」

という御言葉を低い声で語られました。

魂の燃えていた姉妹のその骸骨のような姿は、今の霊的な状態を表しているものだったのです。

どんな状況、苦しくて自分が死んでしまいそうな状況の中でも、神様を見上げていたのです。

そして、この世に未練がないという姿だったのです。

 

神様を見上げる姿というのは、なんだか光輝いて美しい姿という思いとは反対でした。

引き上げれた魂の燃えていた姉妹は、

その厳しい、すざましい状況の中でも自分を捨て神様を見上げていたのです。

 

 

 

 

 

結論

私は、この幻を見たときに、とても恐ろしくなりました。

私は終わりかと。

いいえ、違います。私に対する、私たちに対する願いがこもった幻と夢だったのです。

神様は、変わって欲しくてこのように見せてくださったと信じます。

 

引き上げられた霊が燃えている姉妹に、以前こんな事を聞いたことがあります。

「イエス様を愛するって、オンニの中では何?」

と尋ねると、「いつも、霊的に緊張すること。」と言いました。

この意味がようやく、わかってきました。

 

私の心を守るために、神様を見上げるためには

このような幻を通して、私の状態について緊張しなくてはならないという事を悟ったのです。

 

しかし、幻や夢でこのような、警告や知らせを見ても生活の中で私の中に、変化が無ければ意味がないのと等しいと牧師先生が言われました。そうです。

だからこそ、恐れずに失望してはいけないのです。

これは、私への私たち一人一人への軽挙されるチャンスなのです。

 

いつか、悪な塊で本当に悔い改めることも出来ず、

自分を見れば一つも信じることの出来ない自分の姿を見たとき、

金テウォン牧師先生に「私は、本当に変われると信じてますか?」

と言うと「もちろん、信じてるよ。変われると。」

その言葉を聞いて、牧師先生の姿の中に神様の願いと私を信じてることを感じました。

そんな最悪な状況の中でも、私を信じてると言う神様に嬉しくて本当に答えたいと思いました。

 

この幻や夢などを通して、いつも自分を緊張させ、自分と戦い、神様に自分を向ける私と皆さんになることをイエス様の御名によって祝福します。

 

そして、清い花嫁として、自分を備えて行きましょう。

本当に、悔い改めることが出来、変化の証を出来る私になることを宣言します!

 

神様に栄光を返します。