4.問題と関連のあるすべての人を赦すこと

自分が責任を取ることと人を赦すことはコインの両面のようなものである。

人を絶対に赦せない理由は、問題を転嫁させる対象がなくなるからである。

責任を取ることと赦すことは、同じ行動を取ることであり、

いかなる場合でも、両方を当時に行わなければならない。

 

5.自分自身を赦すこと

「神様は私のことを赦してくれました。

しかし、私は決して自分を赦すことはできません。」と多くのクリスチャンは言う。

しかし、矛盾がある。自分で自分を赦していないのに、

どうして神様が自分を赦したことを心から受け入れることができようか。

神様に赦され、忘れたものを引き出す権限は我々にはない。

 

6.問題の核心は何か、またどうのように祈るべきか聖霊に祈り求めること

 誤ったものを求める祈りは答えられない。カウンセラーや牧師、友人の助けを受け、

本当に自分が求めているものは何か、聖霊に聞くことが必要である。