子供を救いの道に導くのは親がすべきことの中で最も重要です。 親が命をかけてやるべきことがあるならば、何でしょうか? 何よりも最優先にすべきことは、子供を救いの道に導くことです。 子どもを救いの道に導くことこそ親が命をかけなければならならないことです。 "主の御名を呼び求める者は救われる。"ローマ10:13 と言うように、救いは誰にでも開かれています。 しかし、親がどんなに子供を惜しんで愛して命を与えようとしても 救いを代わりにしてくれることはありません。 救いはひたすらイエス様のみ達成できるからです。 "もし、あなたがあなたの口でイエスを主と告白し、 また、神はイエスを死者の中からよみがえらせたことを心に信じれば 救いを受ける。"ローマ10:9 親の口ではなく、"あなたの口"つまり、子どもの口に イエス·キリストを救い主として受け入れて信じることだけが救いを得ることができます。 したがって、親は子どもの口から この告白が流れ出るようにする責任と義務があります。 また、これは権利でもあります。 親がすべてを成し遂げても子供を救えさせなかった場合は 一つも何も得られなかったも同然です。 彼は最も大切で価値のあることを成し遂げていないからです。 親自身は注意忠実な働き人で熱心にやっているにも関わらず まだ子どもが救いが門の外にある場合は、恥ずかしいことです。 まだ子どもを救いの道へと導くことができなかったら、今すぐに動かなければします。 親に与えられた時間は多くありません。 邪悪な歳月が時間を捕らえ盗んでいるからです。 訳 馬淵 あい