私たちが祈る時、心に持つべきものの一つは、真実です

神様は真実に祈る人に近づいてくださると言っています。

 

私たちは、祈る時を始め、

礼拝にも真実に、賛美にも真実に、

人生の中でも真実に、人間関係でも真実に

そして、何よりも神様との関係において、真実であるべきです。

 

神様は人を立てる時、実力があるかどうかを見て立てるのでなく、

その人の心が神様に対して真実であるかどうかを見ておられます。

 

それで、(Ⅰサムエル16:7)に神様はこのように語っておられます。

「 しかし【主】はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。

人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、【主】は心を見る。」

また、(詩篇145:18)にはこう語っておられます。

「 主を呼び求める者すべて、まことをもって主を呼び求める者すべてに【主】は近くあられる。」

 

日々の生活の中で、真実であるように、主の御名によって祝福します。