祈りは神様を知って学んでいく「通路」です。

この言葉は、ただ祈りを問題解決のカギとして認識する固定概念を打ち破り、多くの祈りを捧げている人であるほど、

神様を深く知り、また御姿に似ていくという意味です。

 

★私たちが祈る時

 

 1.神様を知って学んでいくことができます。

 神様と対話しながら、御心を知り、正しく成長し、神様に栄光を帰す信仰生活ができるようになります。

 

2.神様の導きを受けることができます。

祈りによって自分と身の周りのことを神様に委ねれば

助け主聖霊様がともにおられ、完全な神様の道へ導いてくださいます。

 

3.祝福の通路になります。

アバ父なる神様は私たちの必要を知っておられると語っておられます。

人間の本能的なものである情欲のために求めず、

御心にかなう祈りをもって神様に近づくすべての人に

豊かに、増し加えて与えてくださると約束してくださいました。

 

いまの時代に正しく祈り主の勇士として立つことを

主イエス・キリストの御名によって祝福します。