主の超自然的な奇跡が起こります5

 

 

神様は私たちを選んで呼んでくださいました。私たちは主の前で特別な存在です。

神様は約束された祝福を、信仰によって私たちが受けとることを願っておられます。それは、父の愛の心です。

マタイ7:11

してみると、あなた方は、悪い者ではあっても、自分の子供には良いものを与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなた方の父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。

 

ですから私たちは父に祈るべきです。

私たちが伝道するときもそうです。自分に近い人、好きな人に神様を伝えたいと思うのです。神様に出会ってほしいのです。信仰生活で祝福を受けてほしいのです。

神様は私たち以上に、私たちが祝福されることを願っているのです。

 

天の下では定まった時期があります。

 

祝福のときなので準備してください。神様の語られたときに神様の宮にとどまりましょう。黙っていて、後でみんなが祝福されている姿をみて、地団駄踏むようにならないように。

いなごは小さな翼で遠くまで飛ぶことができます。それは、飛ぶ時期を知っているからです。風が来るのをじっと待ち、風にのって遠くまで飛ぶのです。

私たちも同じです。自分の羽だけでは遠くまでは飛べません。自分たちができるから主の奇跡をみるのではありません。神様の助けがないと、できないのです。

神様の霊的な風の中で、霊的なジャンプをしてください。霊的なジャンプとは、なによりもイエス・キリストを愛することです。イエス様を愛するから、献身も、純粋に仕えることもできるのです。

 

私たちは、自分が立っている、その場所で霊的なジャンプしなければなりません。

多くの人は間違っています。霊的なジャンプをする人は多くても、信仰の翼がなく、神様の風に乗らなければすぐに落ちてしまいます。霊的な祝福を受ける人たちは多くいます。しかし、祝福を受け続ける人は多くいません。

神様の霊的な風に乗ってジャンプし、信仰の翼を力の限り羽ばたかせなければなりません。

今の信仰の姿で安住しないでください。

これから来る祝福は、今までにない尊い祝福だからです。人生に実を結ぶ姿をみることができます。

主の超自然的な奇跡が当たり前のようになります。

霊的な風に乗って、霊的なジャンプをすること。その時、神様が私たちに用意した祝福をみます。

今の状態で満足してはなりません。聖霊の風にのって、霊的なジャンプし、信仰の翼を力の限り、羽ばたきましょう。

自分にはできない、自分には力がない、信仰がない、熱意もないと考える人がいるなら、今すぐ主の御名でこの考えを追い払ってください。

これからなにをするかが重要なのです。

もっと主に仕えて、悔い改めて、もっと謙って、祈りをもって主に仕え、主にもっと忠誠して、主にすべてを捧げ仕えるとき、必ず神様は、天の御国の窓を開いてくださいます。

 

なぜ聖書には38年間病気にかかっている人、12年間、長血に患っている人、生まれつき目の見えない人が書かれているのでしょうか?

その人が、いつから病気にかかっているかは神様には問題になりません。もし、私たちが38年間病気にかかっている者だとしても、主は今、治すことができます。主が私たちの中にいれば、今、癒すことができるというメッセージなのです。

神様の御手が短いから祝福がないのではありません。主に向かう私たちの愛がないから、奇跡が起こらないのです。主に対する忠誠がないからです。主の約束があるにもかかわらず、私たちは献身しないのです。仕えたくない、祈りたくない、面倒くさいと思って。このような内側にある思いによって祝福が与えられないのです。

この世の何よりも主を愛しているなら、今、奇跡は起こるのです。

世を自慢しません。世を愛しません。この世に心を向けず、奪われません。自分の野望に走らず、

主の御心と、ヴィジョンのために、主を愛するとき、主は約束した、その時に扉を開かれます。

 

いま、祝福の時です。いま、恵みを受けとる時です。癒され、祝福されるときです。

主の奇跡をみる時です。

主の御言葉を受け取り、その言葉を信じるとき、聖霊の働きがおこります。

 

私たちがなぜ祝福されなければならないのか?それは、ただイエス・キリストのためです。イエス・キリストの手と足になることです。神様の御心と御国のためです。

いつも主の前で悔い改める謙遜な姿で、何よりも主を愛する、信仰の者となりましょう。

 

神様は、神様の中に留まっていることを願っておられます。

霊的な風にのって、ジャンプすること。何よりもイエス・キリストを愛することです。

 

宣言と恵み

今までがどうであれ、今から私は神様の祝福に飛び込みます。霊的な風をつかまえてジャンプし、信仰の翼をがむしゃらに羽ばたかせていくこと宣言します。