御言葉 ローマの手紙1:25

タイトル 証人として生きましょう。

現代の社会は多元主義の社会である。

多元主義というのは、絶対的にこれは良いや駄目という考え方をしてはよくないという考え方なのである。

この多元主義というのは、宗教の中にも多元主義的な考え方が入ってきて、世界の神神はひとつであり、互いの宗教を認めて行こう。そして仲良く平和に行くという考え方だ。
だが、他の宗教から、キリスト教だけはこの輪に入らず、自分たちだけ特別扱いと考えるのだと主張し、キリスト教に怒りをぶつけている。

しかし、実際に救いがあるのは、キリスト教のみであり、イエス様以外に人間の罪を解放することはできないからである。

現代の社会で生きる私たちは、被造物に崇拝している多元主義者たちの中で生きている。
私たちは、このような時代だからこそイエス様の証人として、真理の言葉を伝えていかなければならない。この時代は、悪を善といい、善を悪という時代なのである。

イエス様は隣人を愛しなさいとおっしゃた。
それは、隣人のために小さいことでもよいから良くないものには良いよ悪いものいは、悪いと大胆に伝えていくクリスチャンにならなければならない。

それがイエス様が最後に願われたことであるからだ。

イエス様、現代は多元主義の社会です。この社会では、すべてのことがおかしなり正常ではなくなっています。こんなときこそ、イエス様の真理を伝えていくクリスチャンとならしめてください。