2014年 10月23日 日本語 (ジョン・ジウン神学生)感謝がカギなのです!
辛い時絶望の状態の中で救われるのはイエス様だけです。
全ての事を感謝のこころを待って神様の御前に進んで行く私になることをイエス様のみなによって宣言します。
私も会社や、人間関係などで、よくアクシデントが起こります、
今までの私は、神様の方法で祈り感謝して乗り越えてきました。
しかし、私に感謝がないのは、いつだろうと思っていました。
以外と日常生活の中に、多いことを発見しました、
体が疲れて休んでいるとき、ボーとして心に隙間を空けていたことに気がつきました。
心の隙間からいろいろな複雑な考えが、入りやすいので、注意しなければと思いました。
ですから、24時間心を見張って、感謝を捧げていきます。私の心がいつも感謝の杯であふれることを願います。
そのあふれる喜びをもって主の前にでていく 私になることをイエス様のみなによって宣言します。
【日本語訳】
ハレルヤ!
何日か前に私に衝撃的なことが起こりました。
その瞬間、私の心が崩れ落ちました。
けれど、その崩れ落ちた私の心を持って、イエス様に感謝をささげました。
「イエス様!悟らせて下さり感謝します!」
このように感謝の告白で主の前に進んで行くと、ぶるぶる震えていた私の足に力が入り、
力を出して神様に祈ることが出来るように、主が導いてくださいました。
その中で、私の心はイエス様が下さる喜びと平安で、本当に満ち溢れていました。
私の心が主がくださる喜びと平安で満たされると、私の中に希望が湧いてきました。
私にぶつかってくる、目の前にある問題がそれ以上問題とはならず、
また問題の前で落胆するのではなく、むしろ希望をもって進めるようになりました。
「私を悟らせてくださった主が、私を創りかえようとしておられるのだ。」
「良き道、命の道へ導いてくださるのだ。」
と私の中に希望が溢れるようになりました。
皆さん!
私達が人生を生きていくとき、この世の中はいつも平安と喜びばかりではありません。
大小の差はあっても、私達に攻めよせる多くの問題の前で、
越えられない壁にしか感じられない環境と状況の中で、皆さんはどうしていますか?
感謝できない状況の中で感謝すること、これこそキリストにある者の力になることを信じます。
感謝出来る状況の中で感謝することは、別にクリスチャンでなくでも誰でもできることではないでしょうか。
ただイエス様の前に、本当に絶望的で辛い状況の中ででも、
いち早く神様に感謝を持って進み出ることが、問題を解決し、
壁を打ち壊すもっとも近道となるのです。
また感謝こそが、問題解決のカギなのです。
絶望の中、崩れ落ちた心で「神様に祈らなければ…」と出て行くのではなく、
まず神様に感謝する心をもって、祈りの扉を開く私と皆さんになる事を願います。
どんな状況と環境の中でも、挫折し崩れ落ちるしかない状況の中でさえも、
イエス様の前に感謝で進み出て、早く問題を解決していただき、
回復され、癒される私と皆さんになることを我が主イエスキリストの御名で祝福します。