私を導く神様

 

詩篇37:23

人の歩みは主によって確かにされる。

主はその人の道を喜ばれる。

 

神様が私たちへ計画を持っていることは喜ぶべきことです。

何事も自力でうまくできるときはいいかもしれませんが、

うまくいかないとき、絶望に陥ってしまいますね。

2010年度導いてくださった神様が2011年度どう導いてくださるのか、期待します。

 

私たちの人生は神様が支えてくださるのです。

 

詩篇37:24

その人は倒れてもまっさかさまに倒されたりはしない。

主がその人の手を支えておられるからだ。

 

正しい信仰をもって進み行く時神様が支えてくださることを主の御名によって信じます。

誰もが失敗を経験して歩むのです。

アブラハムも同じです。ヨセフも、ダビデもそうです。

重要なのは失敗の中でも、神様によって確かにされた道を最後まで信仰によって進むことなのです。

私たちもそうであることを祝福します。

失敗をしても落ち込まず、神様を見つめることです。

 

主は私を見捨てたのだろうかと思う時もあるかもしれません。

 

イザヤ45:15

女が自分の乳飲み子を忘れようか。

自分の胎の子をあわれまないだろうか。

たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。

 

これが神様の愛です。

 

イザヤ41:10

恐れるな。わたしはあなたとともにいる。

たじろぐな。わたしがあなたの神だから。

私はあなたを強め、あなたを助け、私の義の右手で、あなたを守る。

 

これが約束の御言葉です。

 

詩篇37:25

私が若かった時も、また年老いた今も、正しいものが見捨てられたり、

その子孫が食べ物を請うのを見たことが無い。

 

神様は信仰の正しい人を見捨てません。

 

人生の環境や努力も大事ですが、神様と共に歩むことが一番大事です。

全能の力によって助け支えてくださっているということが祝福であること、恵みであることを信じましょう。

 

ゼパニア3:17

あなたの神、主はあなたのただ中におられる。救いの勇士だ。

主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。

主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。

 

自分で自分を気に入らず情けなく思う時がたくさんあっても主は私たちを喜びをもって楽しんでいると言っています。

信仰の人とは同じように神様を愛している人のことです。

これが本当の意味での信仰の人ではないでしょうか。

 

今年を振り返って、神様の道を忠誠を持って歩んできただろうか。

神様が私たちを愛するように、神様を愛してきただろうか。

 

2011年度はもっと神様を愛することができるようにしましょう。

私たちが神様とともに信仰の道を歩むことができるように祝福します。

信仰によってすばらしい実を刈り取ることができるようになる私と皆さんになることを、

主の御名によって祝福します。

 

〔宣言と恵み〕

2010年度、神様を愛している自分をはじめて発見しました。

2011年度、もっと神様を愛することを宣言します。

自分で自分が情けなく、小さいもののように思えても、

神様は私を見て、喜び、楽しんでおられるということが、

とても嬉しいです。

感謝します。