6月から‘就職しなさい’という神様の御声を聴き、仕事を探さなくてはいけないのに,
スーツがありませんでした。
家には母が着ていた小さいサイズのスーツしかなく、それを手にし祈りました。
神様、働けとおっしゃいましたから、働こうと思うのですが、面接に行く為のスーツがありません。これは小さくてサイズがあいません。
そして数ヵ月後 主日礼拝の賛美チームリーダーを任されました。
その時も、家から持ってきたスーツのサイズが合わなかったので、自分が持っている中で一番ましなズボンとシャツを着て、申し訳ない気持ちで礼拝を捧げました。
私は神様が望まれる事をしているのに、必要なものさえも得ることができないのには何か理由があるんだろうと思い、私が自分で買うことも出来ないので、与えていただけるときまで祈りながら待つことにしました。
それでも神様からの応えもなく、ジャケットを着なければいけなかったので、仕方なく小さい母のスーツをつかんで再び祈りました。
そうしたら、少し痩せて、小さかった母のスーツが私の体に合うようになり、
それを着て面接に行く事も出来たし、礼拝の時もそれを着て・・・・
神様の計画は 私が痩せて、このスーツが合うようになることだったんだ、と思いながらも、祈りは続けました。
綺麗で良いものを求めたのではなく、私が持っている最高のもので一生懸命準備し、
神様の前に立ちたい一心で切に願いました。
何かを買おうとして買い物に行ったわけではないけど、
ある日、道を歩いていると、綺麗なブラウスが目にとまりました。
ちょっと見ていこうかな・・・
買う事ができないけど、そのブラウスを見ながら祈りました。神様、スーツとブラウスが必要なんです。
神様が与えてくださることを確信し、手に取ったブラウスを置き、迷うことなく祈る事に決めました。
でも神様がくださらないから、まだ必要ではないんだと待っていたんですが、
ちょっとまえに、一人の姉妹が‘祈っていたら聖霊様がスーツをあげるように言われた'と言いながら、スーツ一着とブラウスが手渡されました。
わ・・・・・神様、感謝します。
私の祈りを聞いて下さいました。
そしてブラウスまでも与えてくださったなんて、本当に感謝します。
それから数日後、ある執事が、サイズが合わないからと言って、ワイシャツを3着くださいました。 神様!!!
感謝します。 祈ったとおりに、一つも欠けることなく祈りを聞いてくださった神様に感謝します!
そしてまた数日経ち、伝道師から、今日メディア室に紙袋があるから、見てみなさい、と言われたから見てみると
私の名前が書かれてある紙袋がありました。なんだろうと思って
見てみると、スーツと、それにスカートまで入っていました^^
伝道師が これ良いブランド品に見えると・・・^^
いいブランド品でなくても感謝なのに、前回もそうだけど、まるで誰かがわたしのサイズを測って仕立てたみたいにぴったりのスーツが入っていました。
買いに出かける苦労もなく、ぴったりのスーツを2着も神様が与えてくださいました。
クリスマスプレゼントみたいで嬉しく、感謝しました。
本当に尊い祝福に神様感謝します。
私の必要を一番ふさわしい方法で満たしてくださる神様、感謝します。
マタイ6章
25 だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配してりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。
26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
30 きょうあっても、あすには炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
32 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それをみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
33 だから、神の国とその義をまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます
アーメン! 神様感謝します、
どんなときも まず神様の御国と義を求める者となるよう願います。
主が与えてくださる無数の祝福を感謝しながら受け、主に伝えろと言われるところに もっと沢山神様のことを伝えたいです。すべての栄光を神様に捧げます。