ハレルヤ!

昨日から日本のための祈りの集いが始まったこと感謝します。

私が祈る中で受けた恵みについて少しですが書かせてもらいたいと思います。


大きな津波が日本海に押し寄せました。

今も映像でその跡形もない景色をみて呆然とするばかりでした。

その風景を思っていると、ふと、津波や、川の反乱のあとの、恵みの地に対する思いがありました。


世界四代文明、エジプト文明、メゾポタミア文明、インダス文明、中国文明がすべて大きな川によって起こったことは知っているかと思います。エジプトはナイル川、メソポタミアはチグリス・ユーフラテス川、インダスがインダス川、中国は黄河。

これらの大河の反乱により、人々は苦しめられたのと同時に、この反乱により、多くの養分を含んだ水が地に満ちて、豊かな土地となり文明が発達していったのです。


私は今回の津波がこのように、科学的な希望があると言っているのではありません。

この思いと同時に「見よ、水が海に、あふれるように、主の栄光が、地に満ち溢れる」という賛美が流れたのです。

この地震、津波の災害を通して、この地に主の恵の水が海にあふれるように注がれる、

その思いを下さったのです。それが昔学校で習った文明の起こり方みたいだなあと思ったのです。


主の計り知れない方法で、この地を神さまの地とされること、神様の民とされることを、信じて主の御名によって祈ります!!

主よ、この思いを感謝します。