ハレルヤ

 

先週できなかった家庭礼拝を、今週、二日間に分けて捧げました。

主よ、感謝します。

 

(火曜日)

 

神の御国とは地に撒かれた種のようなものだという例えについては、

芽が出ているものの世話を何でも自分の努力でやらなければと思うのが良い人間だと思われがちだけど、

勝手に自然界で育っていく植物がある。

それは神様の力、聖霊様の助けである。

そこにもっと頼ろうという心を改めて分かち合いました。

 

また荒波の例えでは感情の高揚にかかわらず、

荒波の中でこそイエス様を見上げて歩もうということ。

しかしそれは本当にその時になってみると難しい。

この事を分かち合いました。

 

この日の賛美はまた音がとれなくなって、

今度は2種類のリコーダーとメロディオンを使用し、

一風変わった賛美となりました。

楽しかったです。

 

(土曜日)

 

早朝の仕事が続きものすごく眠かった一日でした。

しかし祈祷会のときに「礼拝の時に襲ってくる睡魔はサタンの仕業だ」というヨンミ先生の言葉を聞いて、

家庭礼拝の中でもサタンを追い出す祈りをしながらすすめました。

 

聖書の箇所もサタンについて書いてあるところでした。

私はサタンに引っ張られやすいところ、弱いところがあるのを、

神様を知ってだんだんとわかるようになってきました。

敵がどんな風にやってくるか、敵を知っているならば、

その時点で、我らは勝利しているのだ。

私たちは神の子だから。

アーメン。

だんだんと自身は沸いてきましたが、

何がサタンなのか、私にはまだ見分けができません。

 

もっともっと私が打ち砕かれるために、

もっともっと私が低くなれますように。

もっと謙遜になって、愛をもって毎日生活できますように。

日々の肉体疲労や社会生活に負けないで、大胆に、笑顔で、

イエスさまの香りのする人になれますように。

毎日勝利する私たちでありますように。

 

主のみなによってお祈りします。

アーメン。