ハレルヤ
主が私たちのすべてのことを導いてくださると信じて歩みます。
先週の家庭礼拝は我が家で時間をかけて礼拝をすることができました。
感謝します。
マルコ6章ヘロデ王の箇所でしたが、
心に刺さる御言葉がありました。
「どこででも一軒の家に入ったら、そこの土地から出て行くまでは、その家にとどまっていなさい。」
これはいろいろな行動にあてはまる言葉だなあと思いました。
またヨハネがヘロデに
「『あなたが兄弟の妻を自分のものとしていることは不法です』と言い張ったからである」と。
その結果ヨハネを殺してしまう。
ヘロデはとても人間くさいと思いました。
罪をもつ人間の姿、自分の姿です。
ヘロデにとってヨハネがそのように言ったことは悔い改めるチャンスだったのに、
それを殺してしまった。
ヘロデはヨハネを牢に入れながらも、彼の言葉を喜んで聞いていた。
これはヨハネをとおして、神への恐れがあったからだと思います。
しかし、罪と向き合うことができなかった。
自分が罪と向き合うことは本当に難しいと思います。
でもそこがチャンスなんだと思いました。
「悔い改めるということはまず罪と向き合うことなんだよ」
当たり前のようでいてなかなかできないことを分かち合うことができました。
感謝します。
どうかいつでも主が私たちと共にいてくださいますように。
私たちのよき羊飼いでいてください。
お祈りします。