ハレルヤ!

今日は恵みに満ちた一日でした。

感謝でいっぱいです。

今日は仲村さんが昼間時間を作ってくれて

いつもより長い時間家庭礼拝を捧げられることができました。

来週の主日で歌う賛美を一通り二人で賛美しましたが、

ハモリたくて仲村さんにテノールを歌ってもらい、ある曲を何度も歌いました。

しかしなかなか正しい音程がとれず、

その時間は我が家のピアノが使えなかったため、

ここぞとばかりに私はフルートを吹いて音を合わせました。

(ちょっとだけできるんですよ!)

このような形で結果的に楽器を使って家庭礼拝できたことがとても嬉しかったです。

また「~さあ踊ろう悲しみは主がとりさられた~♪」で始まる「喜び歌おう」の賛美が、

賛美資料室ページにはあるのですが(U-Tubeからの動画)、

実はその前奏のセッションの主旋律がフルートなんです。

私はそれを見てチャレンジを受け、一度自分もやってみたくて、この家庭礼拝の場を借りてこの曲も賛美しました。

とてもいい家庭礼拝の始まりでした。

 

御言葉は撒かれた種のところでした。

私たちは深く根のはれる良い土壌をつくらなくてはいけないということを分かち合いました。

また、良い時もあれば、その時その時で、いばらがあったり、根っこが抜かれたり、そのくりかえしだったり、

そういう経験をこれからたくさんしていくだろうと言われました。

今自分は何もかもが新鮮で目からうろこの状態なのです。

痩せた土地だったけれど、その後、耕されて豊かな土地になるということが望まれるけれど、

その反対に、最初はよく育つ土地だったのに、環境などで心を亡くしだんだんと貧しい土地になってしまう方が多い、

そう言われました。

その時はお互い支え合い、助け合って行こうということも分かち合いました。

 

御言葉について分かち合った後に、恵みについての分かち合いに話が発展しました。

私は今読んでいる本の中でクリントン大統領とマザーテレサとの会話について気になっていたことを話しました。

人口妊娠中絶手術法に関する会話から、孤児について、そして恵みとは何かという広いテーマについてです。

政治のことなど私は論じるほど知らないのですが、

「キリスト教の歴史」という漫画を読んでから日本や世界の法律や政治のことを知りたいと思う心が出てきたのです。

宗教と政治、また宗教と教育、これらは日本でもあるところから先はいっしょくたにしてはタブーである領域となっています。

でも今テレビのニュースで自殺者の数が今年も前年を上回ったという報道を見ていると、

もどかしい気持ちがいっぱいになってしまうのです。

小さな足りない私に何ができるのか、切に祈りたいです。

 

また、先週の主日弟子訓練のジウンさんやルイさん、ジヒョンさんの宣言などを聞いて、

私はとても自分が恥ずかしいと思いました。

特に神様から離れていた私が、その間どれだけの人を傷つけてきただろうと思うと、

どうやって謝ったらいいのかわかりません。

悔い改めることが多すぎる、そしてまだまだ足りない・・・

 

でもそういう分かち合いができたこと自体が感謝でした。

今までは何でもなかった事柄に心が打たれて涙がいっぱい出ます。

本当に不思議です。

最近は至る所で、予期せぬ時に、偶然のように御言葉が響いて響いて仕方ないのです。

たまたま個人的に分かち合った箇所が礼拝で話されたり、

仕事先で飢え乾いているときにBGMで賛美が流れたり、

聖霊様の働きをすごくすごく感じます。

本当にありがたいです。

 

信仰の人となることを、感謝し、聖霊様の助けを借りて、主のみ名によって宣言し、お祈りします。