第一、成功した幸せな家庭であるほど、感謝する心や言葉が家族間で豊かに交わされる。

 

不平不満の条件のまったくない家庭や環境は存在しないでしょう。

 

しがし、つらい、苦しい状況を感謝する心や言葉で覆い、むしろ、明るい面を見つめて行く家庭は幸せではないでしょうか。

 

 

第二、家族とともに過ごす時間が多ければ成功する幸せな家庭となる。

 

ともに悲しみ、ともに楽しみ、ともに食事をする家族は子どもに良い思い出と、両親への尊敬する心が養われるということです。

 

第三、家族間、対話の多い家庭である。

 

不幸にも、大部分の家庭で、良い対話より、小言や不平の対話の方が多いという統計があります。家族間、良い対話をするように努めましょう。

 

第四、決定的に信仰のある家庭は、幸せを保つ。

 

信仰を持つ家庭という条件は、家庭の成功に大きな役割を果たすものとされています。神様を家長としていれば幸せになって当たり前なのです。

 

第五、困難が来たら、肯定的、希望的に解釈し、対処する家庭である。

 

このような家庭は、逆境がやってきても、倒れはしない、苦しくても前を見つめ、笑顔を失わない夫婦、悩む子どもたちを慰め、励ます親であります。

 

アガペ聖徒の家庭よ。

主の御名によって家庭を生かすために、ファイト!