自信ある子どもの態度
相手の目を真っすぐ見つめます。
自分の考えを正確に伝達できるようにきちんとゆっくり話します。
両足は若干広げて真っすぐ立ちます。
最初に、自身の決心を何度も繰り返せるように助けてください。
正しいか正しくないかを選択しなければならない状況で自ら決心を
何度も繰り返して確認して話す習慣をつければ
自身も分からない間確信を持つようになります。
したがっていかなる状況でも正しいと考えられるのは
退かない力を育てるように助けなければなりません。
二番目、正直でない行動が繰り返される時は受けるハチを定めて下さい。
両親が子供の不正直性を弁解したり黙認してかばうのは
子どもの誤った性分を認めるようです。
不正直な行動が繰り返される場合、それにともなう罰則を定めなければなりません。
それにもかかわらず、クセが直さない時は
強度が強くなることに対して合意しなければなりません。
三番目、正直な行動に対してはほめて下さい。
結果に対してだけほめるのではなく
正直な行動をした過程まで注意深くほめて下さい。
愛は関心です。
また、関心に対する最高の表現は称賛と激励です。
「君がさらに受けた釣銭を再び戻した正直な行動がママは本当に有難いね。
君の話ならば何でも信じることができるのを!」
四番目、子どもに色々な言葉で正直さを教えて下さい。
「君の目で直接確認してみなさいね。」
「だまして勝つことより正直で負けるのがより良いんだ。」
「誤りをしたらすぐに謝ろう。」
「嘘で危機をまぬがれれば心が不安で悲しくなって。」
「規則は必ず守らなければならなくて。」
訳 馬淵 あい