‘なぜそうしたのだろうか?’(動機),‘どんな心だったのかな?’(感情),‘なぜそのように行動したのだろうか?’(態度)を想像したり推測して誇張された考えで苦しまずに
心がすっきりするようにいっそ相手に聞いて見ましょう。
そうするとさらに元気な夫婦になります。
5. 目を見つめながら話す習慣を持ちましょう。
対話の基本は傾聴する事であります。
相手の視線を避けてはいけません。
夫婦の間、お互いの目を見つめながら話す傾聴の基本態度が夫婦の幸福を維持させます。
6. 批判したり評価する対話は避けましょう。
観察しながら話す習慣が必要であります。
批判や評価するのではなく、観察した事を客観的に話す知恵が必要なのです。
“あなたは毎日遅く帰ってきますね”という言葉の代わり
“あなたは今週に5回も10時が越えて帰ってきました”がより良いのです。
訳:李ナヒョン