聖書には、このように祈るとき、祈りは答えられると私たちに語られた神様の御言葉があります。
祈りに答えられるには、悪い言葉と批判をしてはならないと言っています。
祈りの中、私の心や口で、悪い言葉や良くない考えをしてはなかったのか、
自分の価値観(ものさし)で人をとらえ、比べたり、裁いたりしはしなかったのか、
自分自身を探ってみるようにしましょう。
また、祈りが答えられるには、あわれむ心をもって仕える生活をするようにと聖書は言っています。
私たちは、様々な祈りをもって神様に祈り求めていますが、
正しい信仰と姿で祈り叫ぶようにしましょう。
悪い心を持たないようにしましょう。悪い考えを自分の中に受け入れないようにしましょう。
人を裁いたり、批判しないようにしましょう。
「セルグループの恵みの分かち合い」でも、分かち合ったように、
私たちは、批判する存在でなく、感謝する存在なのです。
また、主のあわれむ心をもって、人に仕えることを喜ぶようにしましょう。
このようにして、きよく立てられていくリーダーになるように
、主イエス・キリストの御名によって祝福します。
(イザヤ58:9-10)
そのとき、あなたが呼ぶと、【主】は答え、あなたが叫ぶと、「わたしはここにいる」と仰せられる。
もし、あなたの中から、くびきを除き、うしろ指をさすことや、つまらないおしゃべりを除き、
飢えた者に心を配り、悩む者の願いを満足させるなら、
あなたの光は、やみの中に輝き上り、あなたの暗やみは、真昼のようになる。