突破口
こんな話を聴いたので、むしろもどかしさを感じます。
言葉の意味を理解することも出来ないほど、霊的に鈍くなっていることを感じます。
悩みながらも心を開いて、木曜礼拝に参加して久しぶりに告白しました。
新しい歌で主を賛美せよ
その告白に喉が詰まり、賛美することも出来ないほど申し訳なかったです。
そんな恵みのうちに礼拝を捧げた矢先、妨害に遭いました。
恵みが多い礼拝であればあるほど、その後の妨害も強くなる事を知っているので、
息子の事故ではっとしました。
何のサインだろう…
家に帰るまでの間、牧師先生の言葉が頭の中でぐるぐる回っていて、その答えを探そうと
苦しみました。
疲れて眠ってしまっている息子と娘を横たわせながら、涙があふれてきました。
理由もなく、止めどなくボロボロ泣きました。
2時間泣き続け、ティッシュ一箱を使いました。
沢山の思いが頭に浮かびました。
今日の礼拝が、眠っていた私の心の中の暗闇をこじ開け、入っていく一筋の光…
その小さな光が眩しすぎて起き上がることが出来なくて、いや、起き上がるのが嫌で足掻いている
私の姿を発見しました。
昔の傷を口実に、温室の中に落ち着いてしまっている姿、
また再び荒波を切り抜けていかなければならないことへの大きな恐れ
心の中の2つが戦っていました。
でも、このままではいけないことはよくわかっています。
だからもっと涙が出るみたいです。
傷によって抑圧された真理をまっすぐに悟る事ができるように、私が再び新しい歌で
主に賛美できるように、主の御名によって宣言します。